機能性原料

  • ハラール認証

赤ワイン効果

成分名ポリフェノール

  • 赤ワイン効果

基本情報

商品情報

表記名称 レスベラトロール含有赤ワインエキス末、葡萄酒エキス末、ブドウ抽出物、赤ブドウエキス
規格成分 総ポリフェノール:40%以上 トランス-レスベラトロール:5.0%以上(HPLC法) オリゴメリックプロアントシアニジン:40%以上
形状 粉末

原料情報

原産地 原産地:フランス
原材料:ヨーロッパブドウ(学名:Vitis vinifera l.)
用途 加工状錠形:タブレット、ハードカプセル、ソフトカプセル、ドリンク、ゼリー
特記:タンニン成分により渋みがあります。
摂取目安量/日 推奨量:300mg/日

商品説明

赤ワイン効果(ポリフェノール75%含有)

フランス産赤ワインエキス末

フランス産の赤ワインの絞り粕(赤ワインケーキ)を自家抽出して得られたエキス末です。ポリフェノール75%、プロアントシアニジン200以上、オリゴメリックプロアントシアニジン(OPC)50%以上含む商品です。本品は、ヒトによる臨床試験でその抗酸化作用が認められています。また、特殊な製法によって製造されており、赤ワイン重合ポリフェノールを多く含みます。メタボリック対策商品、美容商品などにご活用いただけます。

赤ワインと葡萄の効果

・フレンチパラドックス
フランスでは高脂肪の食事を摂っているにも関わらず、心疾患による死亡率は低くいと言われ、これはフレンチ・パラドックスと呼ばれています。欧米諸国で高頻度にみられる冠動脈硬化疾患の死亡率と高脂肪摂取(特に動物脂肪の摂取量)との間には、一般的に正の相関がみられますが、フランスの冠動脈硬化疾患死亡率は低く相関から大きく外れています。

赤ワインと葡萄、病気の予防

・動脈硬化
動脈硬化の危険因子の一つとして、血中コレステロールやトリグリセリドの値が高くなる高脂血症があげられます。そして、血中でコレステロールをもつリポタンパクには、動脈硬化を引き起こすLDL(低比重リポタンパク)と動脈硬化を防ぐHDL(高比重リポタンパク)が存在します。心臓病を防ぐには、悪玉LDLを減らし、善玉HDLを増やすことが重要です。また、そのLDLが動脈硬化を引き起こすのではなく、酸化変性したLDLが問題であることがわかってきています。酸化変性したLDLがマクロファージを死滅させるためです。したがって、LDLを増やさないだけではなく、LDLを酸化変性させないことも重要なのです。そして、そのLDLを酸化変性から守っているのが抗酸化物です。抗酸化物は、脂溶性抗酸化物と水溶性抗酸化物が存在し、ビタミンEやカロチノイドなどの脂溶性抗酸化物はLDLの内において、ビタミンCやブドウポリフェノールなどの水溶性抗酸化物はLDLの外において、LDLを酸化変性から守っているのです。

・心臓病
赤ワインと心臓病の関係は、赤ワインの LDL 被酸化能の抑制効果だけでなく、血小板凝集の抑制効果によるものと考えられています。それは、血小板凝集により、血栓形成が促進されるためです。Ruf らの報告によると、アルコール、赤ワイン、白ワインを飲酒した場合、飲酒中はいずれも血小板凝集能が約 30%程度抑制されます。そして、飲酒 18 時間後、赤ワインはその抑制が維持されていますが、アルコールと白ワインでは血小板凝集能が亢進していました。この結果は、飲酒後において、赤ワインに含まれる何らかの成分が、血小板凝集能を抑制し続けているものと考えられています。そして、その抑制により、動脈硬化の進展防止にも関与しているものと考えられています。

・ピロリ菌
胃潰瘍や胃癌を引き起こすとされるピロリ菌に赤ワイン、レスベラトロールは有効です。カルフォルニア州立大学では赤ワインがピロリ菌の増殖を阻害することを報告しています。また、レスベラトロールを添加した培地でピロリ菌を培養すると殺菌されることが報告されています。

ポリフェノールの作用

ポリフェノール(Polyphenol)とは、同一分子内に複数のフェノール性水酸基をもつ植物成分の総称を指します。ほとんどの植物に含有され、その数は 5000種以上に及びます。光合成によってできた植物の色素や苦味の成分であり、植物細胞の生成、活性化などを助ける働きを持ちます。お茶のカテキン、ブドウのプロアントシアニジン、ウコンのクルクミンなどが比較的良く知られています。ポリフェノールは、香料や色素として古くから食品、化粧品に使われていましたが、人体にも抗酸化作用(動脈硬化や脳梗塞を防ぐ)、ホルモン促進作用などの効力を与えることが近年明らかになり、様々な種類のポリフェノールが発見・抽出・開発され、医薬品、健康食品等に広く活用されています。